●すこしだけ お作法 お抹茶のいただき方。
2006年10月01日
お茶碗を左の手のひらにのせ右手で時計まわりに二回まわしていただきます。
これは「どうぞ正面からお召し上がりください」との配慮から正面がお客さまにむいてだされたお茶碗を遠慮して正面をはずしていただくためです。
最後まで「ずずーっ」と飲みきって右手の親指と人差し指で飲み口をはさんでかるくふき今度は逆に二回まわして正面をもとにもどしお茶碗を拝見します。
お茶碗の絵柄や焼き、形などをみせていただくのです。
ちなみに音をたてて飲みきるのは「美味しくいただきました」との意味もこめられています。
見おわればもう一度、時計まわりに二回まわして正面を自分と反対に向けお茶碗をおきます。
たとえばお友達を家に招いて、その人の事を思いながらうつわをえらび
喜びそうなお菓子などをだした時、お友達がお菓子やお茶についていろいろと質問してくれたり うつわを誉めてくれたりしたらうれしいですよね。
茶の湯の世界はむずかしいものでもなく昔も今もかわらない思いやりの気持ちのあらわれでわないかと思います。

この記事へのコメント
shuhei | 2006年10月11日 01:12
はじめまして!
『音をたてて飲みきるのが、「美味しくいただきました」の意味』
なんだってー! そうなのかー!
それはすごい。音もいろいろ種類あったりするのですか?
まあまあ:ずるずるるず
すげーうまい:ずるずるずるー
とか?
shuhei | 2006年10月11日 01:13
はじめまして!
『音をたてて飲みきるのが、「美味しくいただきました」の意味』
なんだってー! そうなのかー!
それはすごい。音もいろいろ種類あったりするのですか?
まあまあ:ずるずるるず
すげーうまい:ずるずるずるー
とか?
つきまさ | 2006年10月11日 18:02
shuheiさん
あまりずるずるするのはよくないですね。
最後に残ったあわまで美味しいという気持ちで
ずっーっといっきにすする感じで。
日本の文化を象徴する最小限の言葉で気持ちを伝えるってとても素敵だなぁと思います。
鮎 | 2006年10月12日 10:57
こんにちはー。
たとえばお友達を家に招いて、その人の事を思いながらうつわをえらび・・・
なるほど。お茶の世界とかって作法が小難しいわーとか思っていたけど、その理由を聞くとすんなり納得できるものですね。身近に感じられました!
またブログ楽しみにしてます!
つきまさ | 2006年10月13日 14:44
こんにちは鮎さん
これからもお茶に関する事や私なりの解釈など
さまざまアップしていきますのでお楽しみに。
お店の方にも是非いらしてくださーい。
お待ちしています。